近代化していた歯医者業界

まず普段から歯医者に行くことはほとんどなく、思い返せば中学生の頃以来でしょうか。芦屋で評判の根管治療を探すとわたくしは現在30代半ばですので約々20年ぶりとなりました。当時は町医者に通っており、歯医者に入った瞬間の『どくとくな臭い』というのは当時の世代の方だと思い浮かぶと思います。最近になり突然歯に痛みが走り、東成区でも評判の今里の歯医者はなかなか我慢しきれなくなったので歯医者に行こうと決断いたしました。順調に予約をし、いざ歯医者へ。中学生以来の歯医者ですので当然緊張しており、先生に呼ばれ治療室へ。まず最初にビックリしたのが当時歯医者の定番だった『独特の臭い』が全くしなかったこと。治療室に入りイスに座るのかと思いきや、まずは『歯のレントゲンをとる』ものこと。歯医者を東成区で探してみると今時の歯医者はこういうこともするんだなと思い、色々写真を撮られ、やっと治療ベッドへ。まずはレントゲンで撮った写真を見せられながら、これからの治療について丁寧に説明。治療内容は確か虫歯が神経までいってたのでそれを削る内容だったと思います。歯の治療は苦手では無かったのですが、場所が場所だけに神経のところは激痛でした。便利な神戸で小児矯正を見つけるには『痛かったら手を挙げて』と言われましたが、途中でやめるよりも一気にしてもらった方が楽なので手をあげませんでした。結局神経の治療は1週間ちょっとぐらいで治りましたが、それ以外にも虫歯があったのでちょいちょい通いました。昔は1本の虫歯でも少しづつ治療して何回も通ってましたが、今は1回通院する度に1本の虫歯を治してもらえる事にビックリ。話題の今里を歯並びをが良いと当たり前ですが歯医者も時が進むほど早く正確に治療してくれるんだなーと思いました。